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スタッフブログ
過酸化水素水って?
過酸化水素水って何??
美容室ではオキシとか2液とか聞いたことはあると思いますが、正式にはこれこそが過酸化水素水です。
通常のヘアカラー(酸化染料)は、ジアミンなどの染料を酸化させることにより着色するのですが、その酸化を促すのが、過酸化水素=オキシドールです。
一般的には消毒液や漂白剤として、ドラッグストアなどで販売されています。(美容室の物は濃度が違います)
皮膚に付着すると、強い刺激があり、皮膚や粘膜に触れると炎症(化学やけど)を起こします。
髪に付着した場合髪の水分をどんどん奪っていくので、髪が傷む、パサつくなどの原因は、おもに過酸化水素なのです。
ヘアカラーですが一剤と二剤に分かれており、使うときに二つを混ぜるものがいわゆるアルカリカラーと言われるものです。
どのようなしくみになっているのかというと、まず一剤のアルカリ剤でまず髪の表面の組織を破壊してキューティクルを開き、二剤の過酸化水素で、毛髪内のメラニン色素を分解して明るくしながら、開いているキューティクルへ入り込んで色を定着させるという方法をとっています。
たしかに髪がいたみますが、染めてからすぐに「うわ、傷んだ・・」とあからさまにわかるわけではなく、その傷みは、ヘアカラー後であれば顕微鏡レベルでわかる程度です。
ですが、髪を染める(地毛を明るくして別の色を入れる)事ができるのもこの薬剤なのです。
さらに染め終わった状態でも残念ながら毛髪内、頭皮に残ります。
今回は悪い話ばかりですが…汗
当店では髪を傷めずに染める(明るくするカラー)のは今の所この薬剤を使って施術を行う事しかできません
※当店だけでなくどこのお店のアルカリカラーも同じです。
ですが残留する過酸化水素水を除去して帰って頂く努力を行っております。
それはまた次回お話し致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お客様の髪がキレイに気持ちの良い毎日が過ごせますように…

【求人のご案内】
当店では一緒に盛り上げてくれるスタッフを募集しております。
スタイリスト
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での求人となっております。
詳しくはホームページまで
https://www.forest-ogori.com/contents/images/recruit/
一緒にサロンを盛り上げていきませんか??
宜しくお願い致します。
カテゴリ:
(natural hair forest)
2016年09月28日




その他のおすすめ記事
色々なハーブカラー
当店の大人気メニューのハーブカラーをご紹介したいと思います。
natural hair(ナチュラルヘアー)の名前通りのメニューを導入したいという思いから、3年前にハーブカラーを取り入れました。
ナッシュというメーカーさんのナチュラルハーブカラーです
簡単に…
【デメリット】から…←普通メリットからだろ!!って突っ込まれそうですが、ここ読んで自分には必要無いと思ったらスルーしちゃって下さいw
1.明るくできません
2.色落ちが悪い(反対に取ると色持ちが良いになっちゃいますがw)
3.基本的に白髪染めにしか使えません
【メリット】
1.ダメージをほとんど感じられない(ダメージが無い訳ではありません)
2.染まり方が安定している(普通のアルカリカラーぐらいの時間で染まる)
3.髪にハリ・コシが出る
ですので『黒髪を明るく染めたい方』には有効ではない事になります。
もし、『とにかく白髪はキレイに消したくて、染めた部分が明るくなってくるのが嫌で、ダメージは無い方が良い方』でしたら対応出来ます。
薬剤にはダメージの大きな原因であるアルカリ剤は入っていませんし、オキシ(過酸化水素水)を使わずに水(ぬるま湯)で溶いて使用しておりますのでダメージもほとんどありません。
日頃アルカリカラーの白髪染めをされてる方がハーブカラーに変えて続けていくと間違いなく髪が元気になったと思うはずです。
パーマを併用されてる方なら尚更だと思います。
まだまだ沢山書きたい事はありますがまたいつかマニアックな事も書きますw
もちろんお店での質問にもゆっくりできるだけ噛み砕いてわかりやすく説明はさせて頂きます。
(natural hair forest) 2017年07月10日
ブリーチで実験
世間で人気の
Rカラーと
当店の普通のカラーのワンランク上の商品
ACカラーの比較実験をしました
左がRカラー 右がACカラーです。
そもそもRカラー、ACカラーって何なん??
って方…
すみません順番が逆になっちゃってますが後日詳しい説明を入れますね
実験を急いでしちゃいました…汗
相変わらずの自分の頭での実験
左側をRを入れたブリーチで塗布…
過去にも結構ブリーチを繰り返し
ブログを読まれてる方はご存知だと思いますが
パーマもしています。
通常毛先はテロンテロンのプチプチ切れる状態ですが
差がわかったのがココ
左のRカラーは根元付近がしっかりリフトアップしています。
右のACカラーはほんのり暗いです。
手順はACの方が先に塗ってるので
シャンプー(ノーリンス)終わりまして…
Rカラーの手触りは
ACカラーは少し引っかかりがあります。
リフト力と引っかかりでRカラーの方が良かったかな〜
比べてみてわかりましたがRの方がリフト力手触りなどで良かったように思いました。
でもあくまでもブーリーチにおいての話なので
ヘアカラーだと最近される方が増えてきたACカラーも手触りなど好評なんです。
毛先のトーンダウンなどでもACカラーはしっとり仕上がります。
今後もメリットデメリットなどもふまえ薬剤知識を高めて行きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お客様の髪がキレイに気持ちの良い毎日が過ごせますように…
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地元や地域の最新情報などお届け致します。
(natural hair forest) 2017年09月14日
ヘアカラーの特徴
今回当店の使用しているヘアカラーの特徴を説明したいと思います。
どこの何を使ってるのか??を、よりお客様に知って頂きたいと思ってます。
できるだけ小難しい言葉は避けていこうと思ってますが…汗
簡単に言うと包み隠さずな内容で知って頂くと言う事です。
ヘアカラーについて…
当店のヘアカラーはロレアルのアルーリアという商品を使っております。
特徴としましては(メーカーのホームページから引用)
1、アンモニア臭を感じにくい、やさしい使用感
マルチラメラ構造(油の層と水の層がしっかりと分かれてる構造です)の為、ニオイを消すのではなくゆっくりニオイを飛ばす感じです。
ニオイがしない商品などもありますが、ニオイがしないということは、髪の中にとどまってしまい髪にとっては必要のないものを入れ込んでしまいます。
このマルチラメラ構造はシャンプーの中の界面活性剤で構造が分解されますので、施術中はゆっくりニオイを飛ばし髪には無駄に残さず、シャンプーで分解しながら洗い流すということです。
2、頭皮への不快感を軽減
染料が効率よく毛髪内部に入ることで、少ないアルカリでしっかり発色します
ですので、少ないアルカリですむという事は頭皮への刺激も軽減されるという事です。
3、プロの仕事をサポートする高い操作性
薬剤の粘性などの話になりますのでこちらは今回は省かせて頂きます。
4、柔らかでなめらかな手触り。
ヘアカラー後の毛髪表面の状態を考慮した設計。
やわらかでなめらかな手触り。
ロレアルが開発した独自成分(毛髪保護剤:毛髪内部にスムーズに浸透し、毛髪のダメージ部分へ吸着するイオネンG・キューティクルの隙間を埋めるセラミド)により手触りが良く仕上がります。
というものを使用しております。
他にも毛先にはよりダメージの少ない薬剤・ダメージのないカラー剤・パーマ液の特徴・トリートメントの特徴などもお知らせ出来たら…と、思っております。
今後も宜しくお願い致します。
(natural hair forest) 2016年03月29日
ハーブカラーについて
当店の大人気メニューのハーブカラーをご紹介したいと思います。
natural hair(ナチュラルヘアー)の名前通りのメニューを導入したいという思いから、2年前にハーブカラーを取り入れました。
ナッシュというメーカーさんのナチュラルハーブカラーです
簡単に
【デメリット】から…←普通メリットからだろ!!って突っ込まれそうですが、ここ読んで自分には必要無いと思ったらスルーしちゃって下さいw
1.明るくできません
2.色落ちが悪い(反対に取ると色持ちが良いになっちゃいますがw)
3.基本的に白髪染めにしか使えません
【メリット】
1.ダメージをほとんど感じられない(ダメージが無い訳ではありません)
2.染まり方が安定している(普通のアルカリカラーぐらいの時間で染まる)
3.髪にハリ・コシが出る
ですので『黒髪、白髪を明るく染めたい方』には有効ではない事になります。
もし、『とにかく白髪はキレイに消したくて、染めた部分が明るくなってくるのが嫌で、ダメージは無い方が良い方』でしたら対応出来ます。
薬剤にはダメージの大きな原因であるアルカリ剤は入っていませんし、オキシ(過酸化水素水)を使わずに水(ぬるま湯)で溶いて使用しておりますのでダメージもほとんどありません。
日頃アルカリカラーの白髪染めをされてる方がハーブカラーに変えて続けていくと間違いなく髪が元気になったと思うはずです。
パーマを併用されてる方なら尚更だと思います。
まだまだ沢山書きたい事はありますがまたいつかマニアックな事も書きますw
もちろんお店での質問にもゆっくりできるだけ噛み砕いてわかりやすく説明はさせて頂きます。
(natural hair forest) 2016年04月02日








