HOME>ブログ>疑問??>カラーとパーマを一緒にしたいのですができますか?

スタッフブログ

カラーとパーマを一緒にしたいのですができますか?

カラーもチェンジしたいし、伸びたパーマも復活させたいんだけど


この2つを同時することはオススメできませんshock

なぜなら、カラもパーマもアルカリ剤を使うので、髮への負担が大きいため、薬事法で最低一週間はあけるよう指專されているということもあります。
 

詳しく言うとヘアカラーはキューティクルから髮の内部へと薬剤が浸透し、パーマは髮の内部に直接作用する薬剤

20090411050314907.jpg

同時に行うと、外からも中からも作用が重なることになり、髮が悲鳴をあげてしまうんです。

ダメージの原因として、パーマやカラーのアルカリ剤が髪に残ってしまうと、内部のタンバク質を分解していきます。

そして小さくなったタンパク質は自然に流れてしまうことなります。

当サロンではどちらを先にするか?いつにカラーをしていつにパーマ、そしてカラーなど…

今後のプランもお客様と相談しながら施術を行っております。

髮に元気があれば、きれいなスタイルを長くキープすることができます

時には十分なケアと休養を与えてあげましょう。

 

小郡の美容室forest


カテゴリ:

«   |   一覧へ戻る   |   »

その他のおすすめ記事

色々なハーブカラー

当店の大人気メニューのハーブカラーをご紹介したいと思います。

natural hair(ナチュラルヘアー)の名前通りのメニューを導入したいという思いから、3年前にハーブカラーを取り入れました。happy02

ナッシュというメーカーさんのナチュラルハーブカラーですsmile

簡単に…

【デメリット】から…←普通メリットからだろ!!って突っ込まれそうですが、ここ読んで自分には必要無いと思ったらスルーしちゃって下さいwcoldsweats01

1.明るくできません

2.色落ちが悪い(反対に取ると色持ちが良いになっちゃいますがw)

3.基本的に白髪染めにしか使えません

【メリット】

1.ダメージをほとんど感じられない(ダメージが無い訳ではありません)

2.染まり方が安定している(普通のアルカリカラーぐらいの時間で染まる)

3.髪にハリ・コシが出る

ですので『黒髪を明るく染めたい方』には有効ではない事になります。

もし、『とにかく白髪はキレイに消したくて、染めた部分が明るくなってくるのが嫌で、ダメージは無い方が良い方』でしたら対応出来ます。

seibun.jpg薬剤にはダメージの大きな原因であるアルカリ剤は入っていませんし、オキシ(過酸化水素水)を使わずに水(ぬるま湯)で溶いて使用しておりますのでダメージもほとんどありません。

日頃アルカリカラーの白髪染めをされてる方がハーブカラーに変えて続けていくと間違いなく髪が元気になったと思うはずです。

パーマを併用されてる方なら尚更だと思います。

まだまだ沢山書きたい事はありますがまたいつかマニアックな事も書きますw

もちろんお店での質問にもゆっくりできるだけ噛み砕いてわかりやすく説明はさせて頂きます。

20160407165447-bc29e12b428587bac58e1fda359e8684464f2e50.jpg
ナチュラルハーブカラー宜しくお願い致します。

小郡の美容室forest

潤い欲しくない?

ある方が言ってました

乾いてる…

潤い

欲しくない?

S__29220866.jpg

と…笑

S__29220870.jpg

当店の超絶怒涛の高品質カラー

ルビオナ

S__29220867.jpg

シャンプーの後には特別なトリートメント

S__29220868.jpg

乾かすと艶が全然違う!!

S__29220869.jpg

お試しくださいwww

あ、白髪染めのみとなっております。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

お客様の髪がキレイに気持ちの良い毎日が過ごせますように

 リスの植物サロン 小郡の美容室forest

オススメLINE予約

前日までのご予約に限り

24時間365日対応しております。

※当日のご予約には対応しておりません。

友だち追加数 natural hair forest

 forest

関連キーワード:美容室・ヘアサロン

byforest

 


【スタッフ紹介】

筑紫野市出身で小郡市在住
柳川出身で大刀洗町在住
岡山県出身で朝倉郡筑前町在住

など個性豊かなスタッフがお迎えいたします。

詳しくはホームページまで
https://www.forest-ogori.com/contents/images/staff/

地元や地域の最新情報などお届け致します。

 


パーマ、もっと早くできませんか?

何度も薬をつけたり流したり、ひょっとして、うまくいってないのかな?

不安です…shock
P2220622.jpg

こんな質問がありましたので…coldsweats01

まず申し訳ありません説明をせずに黙々としていると何をされてるのか不安になりますよねsweat01

ロッドを巻いた状態で長い時間座っているお客様、おしりもイタくなりますよねgawk

美容師にはあたりまえの施術でも、お客様には「なんのためにしてるの?」って、声にならない疑問が…汗

そこでパーマの流れを簡単に整理しました。

パーマの行程は、大まかに7つ

1.スタイルを決めるためにロッドを巻く

2.1剤をロッド一本一本につけ髪の結合を切る

3.1剤の効き目チェックするテストカール

4.中間水洗で1剤を流す(中和剤をつける場合もあります)

この3〜4の流れが、お客様にはわかりづらいタイミングcrying

「あと少し」とか言われると、「髪に問題があるのかな」って心でつぶやく方もいるかもしれませんねshock

5.1剤で切った結合を、ふたたび結合させるため、2剤をつける

6.ロッドをはずす(スタイルによるのですが襟足などかけない場合に繋ぎのロッドを全体より早めに外したりしますそうすることでパーマと襟足の中間を馴染ませたりします)

7.状態を見ながらもう一度2剤をつけて結合が均一になるよう仕上げる(だいたいの2剤は2度付けなのですが、2剤が臭素酸(ブロム酸)過水(過酸化水素)かによって変えたりします:いつか機会があればブログに詳しく書きます)

この5〜7も、お客様には長く感じる時間です。

2剤を何度かつけるのも不安に思う所でしょうか?だいたい2回と思っていただけたら良いかと思います。

このような流れでパーマは行っております。

クリープパーマは行程が少し増えて変わっていきます。

デジタルパーマは薬自体からガラリと変わっていきます。

そちらもいつか書きたいと思っております。

小郡の美容室forest

一番最初にシャンプーするのはどうして?

「美容室のシャンプーって気持ちいいし、カットの前にもしてくれるし、サービスが行き届いてるよね」

P1150351.jpg
いえいえ、シャンプーはサービスではないんですよ。

大切な技術のひとつです。

頭皮や髪には、外側だけでなく内側にも皮脂という脂が存在していて、水分を守って髪のうるおいを保ったり、髪をつややかにするなどの役割があります。

ですが、皮脂は時間がたつと汚れの原因に。

この余分な皮脂やスタイリング剤などの成分が多く残っていると、パーマ液やトリートメントの浸透にムラができるなど、仕上がりに大きく影響することがあります。

美容室で事前にシャンプーをする理由は、髪をきれいにするのはもちろん、美容技術を最大限にいかすためなのです。

余分なものを取りのぞいて素の状態に戻してあげるための、欠かせないステップなんです。

小郡の美容室forest

このページのトップへ