最近の投稿
カテゴリー
- 健康 (2)
- 衛生管理 (1)
- 駐車場 (1)
- 予約状況 (117)
- エステ (5)
- 初めての方へ (4)
- 薄毛でお悩みのカウンセリング (6)
- 育毛スパ (3)
- お得な情報 (29)
- お知らせ (85)
- お客様の声 (2)
- こだわり (53)
- ご予約 (5)
- 予約状況 (1)
- 育毛 (52)
- ヴィーダフル (5)
- フルボ酸 (5)
- シャンプー (12)
- 疑問?? (12)
- カット (5)
- カラー (24)
- パーマ (8)
- 縮毛矯正 (3)
- トリートメント (20)
- スタイリング剤 (5)
- 森の仲間たち (7)
- つぶやき (149)
- 食事 (113)
- 植物 (26)
- 散歩 (63)
- ヘッドスパ (6)
- ゲーム (17)
- オリヴァニー (2)
- クリームズクリーム (10)
- ブラスティー (5)
- 西部頭髪 (6)
- レドキシング (8)
- エキテン (3)
- 口コミ評価 (2)
- 赤ちゃん筆 (2)
- 復元ドライヤー (3)
- ジートル (3)
- その他 (1)
アーカイブ
- 2023年12月 (2)
- 2023年8月 (1)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (4)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (7)
- 2022年12月 (4)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (4)
- 2022年8月 (5)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (6)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (4)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (7)
- 2021年4月 (4)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (5)
- 2021年1月 (1)
- 2020年11月 (2)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (2)
- 2019年11月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (2)
- 2018年9月 (2)
- 2018年7月 (2)
- 2018年4月 (9)
- 2018年3月 (1)
- 2018年2月 (5)
- 2018年1月 (6)
- 2017年12月 (3)
- 2017年11月 (19)
- 2017年10月 (31)
- 2017年9月 (41)
- 2017年8月 (31)
- 2017年7月 (34)
- 2017年6月 (30)
- 2017年5月 (35)
- 2017年4月 (36)
- 2017年3月 (38)
- 2017年2月 (7)
- 2017年1月 (4)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (8)
- 2016年10月 (8)
- 2016年9月 (4)
- 2016年8月 (11)
- 2016年7月 (8)
- 2016年6月 (17)
- 2016年5月 (37)
- 2016年4月 (37)
- 2016年3月 (8)
HOME>ブログ>疑問??>やっぱり縮毛矯正はアイロンですか?
スタッフブログ
やっぱり縮毛矯正はアイロンですか?
私って縮毛…でもストレートにしたいどんな方法がありますか?
ストレートの仕上がり具合で、満足度が高いのはアイロンです。
アイロンは熱で髮表面のキューティクルに働き、確実に矯正することができるんです。
パーマで間充物質に働きかけても、縮毛は伸びきらないんですが、アイロンでプレスすると伸びる…
そのワケは、うろこのようにー枚ー枚が重なってできているキューティクルが、アイロンすることでかためられて、全体がくっついたような状態に変化するんです。
たとえるなら、生卵をフライバンでジュージュー焼いて、目玉焼きを作っているようなもの。
熱く熟したフライバンがアイロンというわけです。
ス卜レー卜になることはうれしいけれど、科学的にみると髮であって髮ではない状態になってしまっています。
一種のダメ一ジ状態ですから、その後のカラーやパーマのかかりに影響が出るときもあります。
これからなりたいスタイルや髮の状態に合わせて、いろいろと相談してくださいね。
カテゴリ:
(natural hair forest) 2016年05月21日
« アイスプラント | 一覧へ戻る | カラーとパーマを一緒にしたいのですができますか? »
その他のおすすめ記事
パーマ液のお話
実はパーマ液に種類があるのを皆さんご存知ですか?
一概にパーマ液と言っても、性質は多種多様です。
例えば同じ髪質の人が薬だけを変えて同じスタイルのパーマをしたとします。
すると、パーマのかかりの強さ、質感、ダメージ、仕上り…などなど、
使用したパーマ液によって全然違うんです!
そこで、そんなパーマ液の種類を少しずつご紹介していきます。
できるだけプロ(美容師)ではなく一般の方にわかりやすく説明できれば…
と、思っております。
◎チオグリコール酸
昔から使われているパーマ液です。
髪の毛の中に浸透しやすいので丈夫で硬くてかかりづらい髪にもウェーブがだせます。
が、強い薬なのでその分ダメージも受けます。
◎システイン
アミノ酸の一種で、実は髪の毛の中にも含まれています。
ダメージを受けている弱い髪の毛には浸透しやすいですが、硬い髪の毛には浸透しにくくかかりが弱いです。
◎システアミン
髪の毛に馴染みやすいので、少しの量でも効果が高いです。
髪の毛に与えるダメージがほとんどなくカールをだすことができます。
◎サルファイト
ダメージが少なくと、安全性が高いということで化粧品に分類されています。
しかし…熱を利用したり他の還元剤と一緒に使わないとかかりが弱いです。
◎スピエラ(ラクトンチオール)
新しく開発されたパーマ液です。
酸性でダメージも少なく、仕上がりはとても良いです。
手触りや艶も最高!
その反面、臭いがとてもきついです…汗
◎チオグリセリン
グリセリンと似ているので、しっとりした質感になります。
パーマのかかりも他のパーマ液と比べるとわりあい高いです。
◎グリセリンモノチオグリコレート(GMT)
実は昔からあるパーマ液で日本では馴染みがありません。
酸性領域でスピエラに似てるのですが酸度が少なくあの独特の匂いもありません。
最近色々と見直されて色々なメーカーさんが粧材を出しています。
こちら目線ですが毎回使う前に調合しないといけないという煩わしさが…
以上、ざっくりとではありますが、パーマ液の数々を紹介しました。
お気づきかと思いますが、パーマ液はどれをとっても一長一短です。
メリットもあればデメリットもあるので、どれが一番いいか悪いかは一概には言えません…
しかしフォレストでは、その数々のパーマ液の中であなたの髪の“強さ・質感・ダメージの度合い”などを考え、
“あなたの髪に一番合ったパーマ液”を選んで施術いたしておりますので、安心してお任せください
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お客様の髪がキレイに気持ちの良い毎日が過ごせますように…
【求人のご案内】
当店では一緒に盛り上げてくれるスタッフを募集しております。
スタイリスト
Jr.スタイリスト
アシスタント
パート(スタイリストのみ)
での求人となっております。
詳しくはホームページまで
https://www.forest-ogori.com/contents/images/recruit/
一緒にサロンを盛り上げていきませんか??
宜しくお願い致します。
【スタッフ紹介】
筑紫野市出身で小郡市在住
柳川出身で大刀洗町在住
岡山県出身で朝倉郡筑前町在住
永遠の筑紫野市民
など個性豊かなスタッフがお迎えいたします。
詳しくはホームページまで
https://www.forest-ogori.com/contents/images/staff/
地元や地域の最新情報などお届け致します。
(natural hair forest) 2016年11月22日
新しいストレートの講習会
昨日、営業後に久留米まで講習会に行ってまいりました
簡単に言うとストレートの歴史は…
ストレートパーマ(板を張り付けたストレート、薬で軟化させてガンガンブローで伸ばしていくストレート)
↓
縮毛矯正(アイロンの登場!!)
↓
新しいストレートに進化していきます。
こまかく言うと間で色々な歴史はありますが…薬の何たら、アイロンのプレートは何やら…
その中でボリュームダウンのストレートは定番なのですが、ボリュームキープのストレート(Newコスメストレート)の講習でした
なのですが、ひねくれ者のわたくし…
そこではなくその中で話にあった、髪の毛に対するダメージ軽減、残留アルカリ除去、臭いの軽減など最近では当たり前の事…
でもなくその根本となる、今までではどうすることもできなかったもの(悪玉生成物)を取り除くプロセスに注目してきました。
詳しく説明していくと…化学式をつらつら〜っと書いていく事になるのでやめておきますが
濡らす、1液を塗布、放置、流す、ドライ(乾かす)、アイロンで伸ばす、2液塗布、流す、仕上げ(乾かす)常に毛髪内部では科学変化が行われております。
化学変化とともに副生成物が必ず生じるのですが、薬剤の進化とともにその生成物は取り除くことができるようになったという内容でした。
当店で取り入れていくかは吟味中ですが、お客様に喜んで頂きたい気持ちは第一に考えております。
今後もトレンド、技術、ケミカルの3本柱を追求していきたいと思っております。
(natural hair forest) 2016年04月21日
サロンカラーとホームカラーの違いはなんですか?(その2)
市販のカラー剤と美容室のカラー剤、違っているポイントは?
前回その1を書きましたが、今回はその2です。
その1はこちら↓↓↓
https://www.forest-ogori.com/contents/entry/post-52/
いちばん分かりやすい違いはにおいではないでしょうか?
カラーって独特の刺激臭が気になりますよね?
美容室のカラーは髮や皮膚へのダメージを抑えるために、揮発性(自然に蒸発する)のアルカリ剤(アンモニア水)を使っています。
そのため、においは感じるけれど髮に残りにくいというメリットがあります。
さらに当サロンではロレアルの最新テクノロジーカラーにより揮発性のスピードをコントロールしてゆっくり蒸発するように作られております。
その為、髪に残さずゆっくり蒸発してにおいが気にならないのが特徴です。
市販のホームカラーは、このツンとしたにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメイン。
においは少ないのですが、髮・皮膚に残りやすく、ダメ一ジにつながりやすいんです。
においにこんなワケがあるなんてちょっと意外でしょう?
もうひとつの進いは、幅広いカラーバリエーション。
ブラウンでも個性の強い色味でも、お客さまの肌色やイメージにあった色味を提案できます。
サロンカラーは完全オーダーメイドです。
また美容師はお客さまのへアカラーサイクルも考えます。
アルカリカラーを2回すれば、次は弱酸性へアカラーでひと休みするとか…
ダメ一ジをケアしながらより似合うカラ一をより楽しく提案しています。
さらに美容師にしかできないリタッチ技術
根元の伸びた所だけを綺麗に染め上げます。
無駄に毛先などに付ける事がない為さらなるダメージを重ねる事がありません。
自分で染められてる方毛先に付かないように、毛先の保護などしっかりされてますか?
ホームカラーのメリットとデメリット、サロンカラーのメリットとデメリット上手に使い分けていってみてください。
(natural hair forest) 2016年05月24日
サロンカラーとホームカラーの違いはなんですか?(その1)
どちらのカラーも同じようにクリームを塗っているだけに見えるけど?
それはカラーの2剤に、とっても大事な役割があるからなんです。
美容室で染めることのメリットは、2剤の使い分けができるというのが最大のポイント
染料の入った1剤に種類があるのと同じように、2剤の過酸化水素にも濃度の違いがあり、髪の状態や目的で使い分けをしています。
カラーをする方の多くは、月に1回など継続をしている方。
つまり、髪の90%は既染部(過去に染めてる部分)の状態。
その上からカラーをしても、残ったカラーやダメージによって色ムラや傷みができてしまうんです。
そこで髪の状態によって2剤の使い分けをしていきます。
ホームカラーの過酸化水素濃度は6%、対して美容室の2剤は1〜6%(当店では2.7〜6%を使用しております)のものがあり使い分けができるんです。
過酸化水素はブリーチに深く関係あるので、必要以上の濃度は髪のダメージに直結です。
お客様の髪の状態にあわせて薬剤をチョイスでき、カラーバリエーションも豊富な美容室のカラーリング。
この違いは大きいと思います。
なぜ1%じゃないの?ってお話ですが近々お話していきたいと思ってます。
ヒントは1剤・アルカリっていった所でしょうか…
(natural hair forest) 2016年05月08日